今回はSF研究会の六塚光先輩とエンジェリック冥夜ー先輩と連れ立って向かったのだが、現地でミス研の後輩連と合流したので、何だかよくわからないことになる。
六塚先輩はミステリ研にも所属していたので、この機会に現役との顔合わせを、というつもりだったのだが、エンジェリック冥夜ー先輩はミス研とは縁もゆかりなかったので、まったく接点のないミス研の人間と引き合わせられてものすごく困っておられた。
古本市後、SF研の涼水先輩とも合流して昼食。やはりまったく接点のないミス研の人間と引き合わせられてものすごく困っておられた。
昼食の席、本が好きであるという項は共通しているのだから、もう少し話が弾むかと思っていたのだが、おのおの守備範囲が違いすぎるため微妙に打ち解けず。
読書傾向の違いは仕方ないのだが、ミステリ者たちはミステリ以外の書物の情報も少しは仕入れたほうが良いと思うぞ。
結局解散までみんな終始微妙な顔をしていたが、とりあえず僕はおもしろかったからいいや。
なんかいろいろ悪いことをしたような気がするので、後輩の人たちに代わりに謝っておいてください。
わしに祇園で芸者遊びを奢ってあげられるぐらいの甲斐性があればー(余計なことがしたい)。
それより全然SF研と関係ない若者のお茶代を奢らせてしまって申し訳ない…。