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2007年02月14日

ジャンプアルティメットスターズの最大の問題点

まだボチボチやってるけど、ブリーチDS2ndも発売されたことだし、プレイヤーはそっちに結構流れるんだろうな。これからどんどん過疎っていきそう。

で、ジャンプアルティメットスターズの最大の問題点について。
それは上手さと強さが結びつかないこと。

ある特定のサポートの性能が良すぎる為に、どんなに熟練したプレイヤーでも、それらのサポートを連打されるとコロリと負けてしまう。というか、ほぼ勝てない。

そのサポートとは、トランクス3、聖矢3、セナ3、さつき2。
トランクス3はカウンターに使うことでほぼ全ての攻撃を潰し、なおかつそこから即死に近いコンボを叩き込める。出が早く潰されることが無く、ダメージ量もかなりある。空中、ダメージ中でも使用できるのも大きい。トランクス3をつかわれることで一部のキャラクターは、全く攻撃できない状況まで追い込まれる。

聖矢3はトランクス3ほどでないにしても、出が早く潰され難いカウンターサポートだ。ダメージ量もトランクスと同程度。空中、ダメージ中でも使用できる。ヒットすると相手はほぼ確実にダウンする為、これも使われるだけで全く攻め込めない場合もある。

セナ3は出が早く潰され難いうえに、移動封印と必殺魂減少、反対方向に強制的に向かせるという鬼のような効果をもっている。カウンターで使うとほぼ確実に当たるので、そこからガード不能技、リングアウトと一方的に相手を倒すことができる。他の状態異常はヘルプゴマで無効に
できるが、何故か移動封印だけは無効にできるコマが無いのも凶悪だ。空中でこそ使用できないが、ダメージ中は問題なく使用できる。

さつき2は発動までが早く、潰されにくい回復サポートだ。使用すると徐々に体力が回復しているという特性のため、戦ったり、逃げたりしながらほぼリスク無しで回復できる。回復量も2コマサポートとしては破格の多さなので、被ダメージ量が少ない状態から常時使用されると、リングアウト以外で倒すことは困難。潰すことが困難なので、サドンデスで使われるとラッシュキャラ以外はまず勝てない。

これらのサポートを乱用することで、まず七割方勝つことができる。ボタンを一つ押すだけで、上記のサポートを使用していないプレイヤーに対して圧倒的優位にたてるのだから。

しかし、上記のサポートを乱用するプレイヤーは、サポートが使用できない状態になると、まったく何もできなくなることが非常に多い。
必殺技減少、遠距離攻撃、サポート封印などの対策を取られると、とたんに時間内いっぱい逃げ回る姿をよく目撃する。サドンデスまで生き延びたとしても、サドンデスは必殺魂が無い状態から始まるので、やはり何も出来なかったりする。プレイヤー自体のスキルはとても低いのだ。
ただ判定が強い攻撃方法を持つキャラクターを使用していた場合は、その技をだけ連発してくる。桃の横強、承太郎のタッチ攻撃、カカシの手裏剣・ガードクラッシュ、ツナの横強連打などだ。しかし対応策を相手が知っていた場合は大抵一方的にやられている。それ以外できないので、臨機応変に戦法を変えるということが不可能なのだ。

戦績を見てみると、強サポート乱発、強判定攻撃連発のプレイヤーの勝率は大抵7〜10割。このようなプレイヤーは、勝率のみに異常にこだわるので、相手が最後の一人になるまで逃げ回る、自分に有利なステージを選ぶ、カウンターからのコンボしか行わない、負けたら戦績に残らないように通信を切断するなどの行為が目立つ。ゲームではなく作業を行っているようにも感じられる。このようなプレイスタイルでは、勝てるかもしれないが、決して上手くはならない。
ちなみに立ち回り、コンボ、読みあいなど、スキルが高いと感じるプレイヤーの勝率は高くて4〜5割程度だ。

プレイを重ねることによって自分のスキルを高めるということが、ゲームの醍醐味の一つだと思うのだが、どんなに上手くなったとしても、まともな勝負にならない戦法がお手軽にできるというのは如何なものだろうか。対戦アクションはバランス調整が命だが、このゲームに関してはその点致命的な欠陥がある。それ以外については良く出来たゲームだけに非常に惜しい。

ちなみに、DSブリーチでも上記のような問題点があったらしいが、続編の2ndでは軒並み改善されているという話。JUSも続編があるなら改善してもらいたいなあ。
posted by かかし at 03:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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