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2015年05月12日

ネコポス

メール便に代わるヤマトの新サービス「ネコポス」について契約の見積もりをしてもらったが、上限いっぱいの378円を提示された。小規模経営だと今後も価格の交渉は難しいとのこと。
百貨店でもないと値段は下げられないと言われ腹が立ち一旦は契約を断ったが、その後ネットで情報を集めてみると、それまでのメール便発送数が月50〜100くらいだとどうも上限契約を提示されることが多いようだ。
月100個を超えたあたりから交渉の余地が生まれ、200個を超えると300円を切るようだ。うちの発送数だと確かに交渉は難しい。現状では仕方ないかと考え直し、結局契約することにした。

色々話を聞いてみたが、メール便移行措置期間ということもあり、まだネコポスの利用数はゼロに近いということだ。
料金設定の基準となっているものがメール便の発送数なので、メール便の移行措置期間終了後、半年ほど経過をみてから、ネコポスの利用数に応じて料金の再検討をする可能性が高いとも。
こりゃ今がんばって値段の交渉をしても、結局半年後には値段があがっちゃう感じかなあ。もしくはあんまりにも全体の利用数が少なければ、値段を下げてくれるのか。

うちだとヤフオクくらいにしか利用予定がないから、今後も価格の交渉は難しいだろうし、選択肢の一つとしておいておく程度の扱いになるなあ。
移行期間が終わったらヤマトとのつきあいは激減だな、これは。
posted by かかし at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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