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2007年08月04日

ペルシャ展

お誘いがあったので大阪歴史博物館の「ペルシャ文明展−煌めく7000年の至宝−」へ。ペルシャといえばアルスラーン戦記なイメージがあったが、この前観た「300」では超絶変態国家として描かれていたのでビックリした記憶がある。「私は寛大だ!」

朝から駐輪のトラブルがあり警察署へ行くハメになってしまったので、大阪へ着いたのは集合時間の30分後。最近ツキがない。

展示内容だがペルシャはファンシーグッズをこよなく愛する民族だったことが分かった。動物型土器の造形が可愛すぎる。しかし時代を経るにつれて、造形物の主流がファンシーな動物からヒゲのオッサンへとシフトしていくのが悲しい。ギリシャのマッチョどもなんかと交わるから!

その後大阪城とか難波とか回る。
難波パークスはどの本屋も雑貨を併売しているのが印象的。非常にオサレ。
SFジャパンが出ていたので購入。火浦功の連載は今回も2P。イラストが1Pなので実質1P。季刊の雑誌で新聞連載の一回と同じ文章量なのはさすが火浦功。少ないと思われるかもしれないが、何気に前回の倍だったりするのが恐ろしい。この前は半Pが広告だったからね……。

難波で皆と別れブックオフで仕入れ。カバンに本を詰めている途中、買ったばかりのSFジャパンを落とし角が折ってしまう。最近ツキがない。

駅からの帰宅途中、警官にバイクを停められる。
どうもライトが走行中にいつの間にか切れていた様子。全く気付かなんだ。走行を続けると危険かつ整備不良で罰点なので押して帰る。やはりツキがない。しかし今日は警察に縁がある日だよ。

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3 『アルスラーン戦記』のガイドブック




posted by かかし at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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