本来なら毎日更新してしかるべきなのだろうけど、寒さに弱いので、仕事場からの帰路において気力を根こそぎ奪われる冬の間はまともに更新作業をする気になれない。
これではいかんといつも思っているのではあるが、思っているだけに留まっているのが実情である。
今日はもう一つの仕事が休みなので何とか気力をもたせる事が出来た。
今回は活字倶楽部を数冊出してみた。
活字倶楽部は需要はありそうなきもするけど、比較的新しいやつばかりだから、あんまり売れないかも……。
さて、昨年は個人事業主になってしまったので、確定申告をしなければならない。
帳簿を見返してみると、なんと売上の少ないことよ。いくらなんでも、という額である。
もう一つの仕事の方にウエイトを置いているので、仕方が無いのだけど、もう少しちゃんとしなければなあ。
あんまりにも更新して無いと忘れられそうなので。
最近ライトノベルブームだということで、職場近所のTSUTAYAにもライトノベル読本コーナーが設立。
しかしこれがちと微妙。
宝島社の「このライトノベルがすごい!」や、「ライトノベル完全読本」などが平積みにされているのはいいけれど、
肝心のライトノベル自体は各レーベルの棚にひっそりと陳列されており、コーナーには置いていない。
で、一緒においてあるのが「ファウスト」と西尾維新、「空の境界」
これはファウスト史観論者の陰謀かなんかなんじゃろか?
参考:大森―三村史観を受け入れなかった時、何が残されるのか
全然頑張っていない当店ですが、今年もよろしくお願いいたします。