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2005年09月05日

ガイキング復活

「ガイキング」 2005年11月12日よりテレビ朝日で放送BOGARD La+

びっくりするなあ、もう。ほんとに何がリバイバルされるか分からん時代になってきましたね。
こうなったらいっそゴッドシグマとかも復活させていただきたい。
posted by かかし at 23:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

鴉 -KARAS- 第壱話

タツノコプロ40周年記念作品。
舞台は近未来、もしくはパラレルな帝都東京。
妖怪と<街を守るもの>鴉の戦いを描く。

映像はとにかくスタイリッシュ。甲冑と忍装束を融合させたようなデザインの鴉と、機械をモチーフにした妖怪たちとの戦闘は美麗にして圧巻。背景となる蠱惑的な世界観とあいまって、その映像は観る者を魅了して止まない。

第壱話ではまだ導入ともいうべき段階で、その世界もいまだ全貌を見せてはいない。これからの展開が楽しみな作品である。

ただ少し不安なのは、OVAということであり、もしかしたら完結まですごい時間かかるんじゃないかということだ。タツノコだし、杞憂だと思うのだけど。
いや、世の中にはジャイアントロボという前例もあるし。

公式:鴉 −KARAS−


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posted by かかし at 18:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月01日

百獣王ゴライオンの米国実写映画化

百獣王ゴライオンの米国実写映画化http://www.urban.ne.jp/home/teracyu4/

ゴライオンが映画化されるとは全く完全に予想外であり、ここ最近で一番の驚愕事である。
この作品はメディア化されていなかった気がするので、この機会にDVD化なんかされると狂喜乱舞なんだが。

映画でもやはり銀貴は超序盤で死んじゃうんじゃろか?
期待と妄想で胸がふくらみますなあ。


あ、これって日本で公開されるんだろうか・・・。

関連:百獣王ゴライオンWiki
posted by かかし at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月05日

テニプリ劇場版 映像特典

「跡部からの贈り物」の映像特典についてきた、声優舞台挨拶を見る。

跡部役の諏訪部順一曰く、
「お気に入りのキャラがでてきたら、思いっきり叫んでくれ。セリフが聞き取れなければ、明日もう一回見にこい」

上映当時あちこちのレポで書かれていた、「婦女子の騒ぎ声がうるさすぎて・・・」の原因はこれだったのですね。
posted by かかし at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVD:劇場版 テニスの王子様 メモリアル・エディション 跡部からの贈り物

劇場版 テニスの王子様 メモリアル・エディション

一度劇場に足を運んで、そのアレっぷりは堪能しているのだが、DVDでは副音声で声優の作品へのツッコミトークが聞けると言うので再観賞する。
本編は長い上に内容がアレなので、声優のトークなぞ付属しようものなら、活動不能になるほど体力が吸い取られるのは明白なので、とりあえず短編の「跡部からの贈り物」だけ見ることにする。

短編のトークは手塚国光役の置鮎龍太郎と、跡部景吾役の諏訪部順一。トーク自体はよくあるダベリだらだらなのだが、特筆すべき点が一つ。
二人して不二の技ちゃんと覚えてなかった。

「スマッシュ返すやつなんだっけ? 燕返し?」←それは羆落し。
「燕返しは手前で高く跳ね上がるやつだったっけ?」←それは雲雀返し。

ちゃんと思い出すまで五分ほどかかってましたよ・・・。
いくら何でもちゃんと覚えておこうな。

他のツッコミを適当に羅列。

・ポスターで不二が一人だけテニスをやっていない。
・月刊プロテニスはどうして中学生を執拗に取材するのか
・「スーパーテニスフェスティバル」の会場が広すぎる。
・跡部家財力ありすぎ。
・あの中学生連中はプロより強いだろう。
・真田はプールサイドでも帽子をかぶっている。
・最期の跡部ジェットが着陸できる場所があるのか。

全体としては万人が思い描くツッコミラインをなぞりつつ、手堅くグダグダに纏まっており、やはりツッコむべき点は皆同じなのだなと感慨深かった。

観賞終了後予想通りの虚脱感に襲われた。短編にしておいて良かった。長編だと死んでいたかもしれない。
posted by かかし at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月06日

劇場版「機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」

SF研の先輩達と連れ立って見に行く。
話には聞いていたがものすごい駆け足っぷりにびっくりする。1クールを一時間半に縮めただけに、物語は異常な密度で展開されていく。これだけ圧縮しても一本の映画としてキッチリ成立させているところはすごい。
新作動画と旧作動画をスクリーンで混ぜ合わせて違和感無く見せるというのも、なかなかできることではない。60にしてこれだけの物を作る富野はやはり怪人だと思う。

圧縮しているのでストーリーは引き締まっており、テンポも良いのだが、尺を縮めたらジェリドのヘタレっぷりのすごいこと。
Mk-IIを墜落させるところから始まって、ライラに「勉強はできるけど馬鹿な子」と言われ、大気圏突入でヘタレまくってカクリコンに罵られて、マラサイ撃墜されてジャブローから必死に逃げてみたり。一時間半の間にヘタレてる姿しか見ることが出来ませんでした。
カミーユなんかより超面白カッコイイぜ、ジェリド!

各所で絶賛の新作動画、ガルバルディ戦、ギャプラン&アッシマー戦はとてつもないクオリティ。散弾を頭部に受けるアッシマーの描写には脳味噌がしびれます。あの不思議デザインのアッシマーがあれほど格好良く見えるとは。

総集編ということで見るのを逡巡している人もいると思いますが、ガンダムが好きな劇場に足を運んで損は無いと思います。
今から二部が待ち遠しい。

どうでもいいけど新作動画のエゥーゴの制服はエロすぎると思った。あとロザミィも。

公式サイト
posted by かかし at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月03日

劇場版「Zガンダム」のサブタイトル

劇場版「Zガンダム」サブタイトル、第一部は「星を継ぐ者」で第二部が「恋人たち」ってことは、SFの題名で通すつもりなんじゃろか?

なら第三部のサブタイトルは「地球の長い午後」とか「人間の手がまだ触れない」とか「重力が衰えるとき」「宇宙のランデヴー」とか?
意表をついてSF関係ない「刻をこえて」?
posted by かかし at 05:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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